3月5日(金)神奈川東部ヤクルト販売では初めての試みとして、ZOOMを利用したリモートによる「おなか元気教室」を相模原市立くぬぎ台小学校にて実施しました。 授業は町田事業所の会議室をリモート基地として、相模原市立くぬぎ台小学校の3年生2クラスの教室に配信する形式ですすめられました。 前日までにリハーサルやテスト配信を行い無事成功 (^_^)v 念のため外部からの雑音にも配慮して、会議室の外には「リモートおなか元気教室開催中 お静かにお願いします」の注意書も(笑) 万全の準備の下で当日を迎えたはずですが・・・・・・? 当日は各クラスの担任の先生が、2時限目が終了し3時限目の「リモートおなか元気教室」が始まるまでの20分間の休憩時間でパソコンやモニターなどリモート授業の準備を行います。 3年2組は順調に準備が進み無線の接続も良く授業の画面が映し出され音声も繋がったのですが、3年1組が上手く接続しません。 そこで、3年2組の先生がWi-Fiルーターを増設することで問題を解決していただき、なんとかスタート時刻ぎりぎりに授業を開始することができました。 途中、突然画面が小さくなってしまったり、音声が止まってしまうなどのアクシデントも発生しましたが、 なんとか短時間で解決しながら初めてのオンライン授業を終えることができました (^^♪ 初めてのオンライン授業を終えて幾つかの課題も見えてきましたが、リモート画面から見る教室の様子から授業そのものは楽しそうに受けてもらえたように映っていました。 また、児童同士でおしゃべりを禁止ししあうなど普段見られない行動を確認することもできました。 授業後に3年2組を担任されている塩沢先生より「児童も授業に興味を示したようで、リモート画面と音声に非常に集中していたためか、おしゃべりが少なかったように思います。」と嬉しいコメントもいただけました。 新型コロナウイルスの影響下で、リモート授業の需要は確実に増えています。 神奈川東部ヤクルト販売でもさらに工夫を重ねて、「リモートおなか元気教室」の内容の充実を急ピッチで進めてまいります! げんきづくり CS・広報課 手洗い・うがい・ヤクルト~♪ Withコロナ
参加人数:児童10名 職員3名
川崎市立土橋小学校わくわくプラザで「おなか元気教室」を実施しました。 参加人数が50名から急きょ10名に変更。学校が休校ということで少ない人数の中での「おなかげんき教室」でした。しかし10名とはいえ児童の元気な声にこちらの声が負けそうになる場面もありました。1年生から3年生くらいの児童でしたが消化管の場面でこちらからの一つ一つ質問に1年生の児童が積極的に返答してくれました。「盲腸はどこ?」等高度な質問もありました。「おなか元気生活のため」に頑張ろうと決めたことをみんなの前で宣言する場面では数名の女子児童が積極的に発表してくれました。 実施日:2020年1月27日
対象者:3年生 62名 保護者を交えた公開授業での実施となりました。 3年生の児童が対象でしたが、非常にレスポンスの良い児童たちで、臓器の名称の問いかけや大腸との背比べ等多くの声があがりました。最後に「おなか元気生活のために頑張ってみようと思うこと」を多くの児童たちが皆の前で発表してくれました。 授業の最後に10分間の質問コーナーを設け児童からの質問に対応しました。「菌1ヶの重さは?」「悪い菌が腸に穴を開けることは?」「悪い菌が勝つことは?」など、小学校3年生とは思えない、相当な予習を積んできたことであろうと思われる難問続出でした。 実施日:2019年9月25日
対象者:1年生3クラス 79名 1年生3クラス、1クラスごとに「おなか元気教室」を実施しました。 子ども達の様々な反応にこちらも楽しく進行することができました。 消化管の働きを確認する場面では、「肺!」「心臓!」などいろんな名称が飛び交いましたが、1年生でも「胃!」「小腸!」「大腸!」としっかり答えてくれた子ども達もいました。食中毒の話しの場面では驚きの声があがり心配そうな表情を浮かべる子どももいました。こちらからの問いかけに「毎日3回ウンチしてるよ!」「朝ごはんしっかり食べてるよ!」「早く起きてるよ!」と元気に声をあげてくれる子どもがたくさんいました。最後の「わたしの宣言」では、おなか元気生活のために何をがんばるか、各クラス10名近く子のども達がみんなの前で発表してくれました。 実施日:2019年9月19日
対象者:2年生3クラス95名 2年生の3クラスをクラス毎に3回に分けて実施しました。 「丁寧に」「分かり易く」を心掛けて話をしました。胃・小腸・大腸などの部位の名称はわかっている児童が多く、「この部分の名前分かる人?」の問いかけには多くの児童の手があがりました。公開授業ということで18名のお母さまが参加されました。 実施日:2019年9月18日
対象者:2年生3クラス73名 町田市立小川小学校さまに、「おなか元気教室」を初めて実施しました。 3クラスとも比較的静かな学年でしたが、模型で消化管の働きを確認する場面では盛り上がり、食中毒の話の場面では「うそ」と驚きの声をあげていました。また、良い菌と悪い菌の戦う映像を見る場面では「がんばって~」等の声があがり盛り上がりました。 最後の「おなか元気生活のために何を頑張るか」を発表する「私の宣言」では、最初少し消極的でしたがこちらからの声かけで各クラス10人近くの子ども達が前に出て発表してくれました。勇気をもってみんなの前で発表することの素晴らしさを拍手し全員でほめたたえ、授業を終えました。 実施日:2019年9月12日
対象者:2年生4クラス121名 階段式の会場で121名の児童を対象に「おなか元気教室」を実施しました。 模型で消化管の仕組みについて確認する場面では「胃・小腸・大腸」をはっきり言うことができる児童がたくさんいました。 最後「おなか元気生活」のためになにを頑張るか発表する場面でも11名の手が挙がりスムーズに授業を進めることができました。 実施日:2019年6月14日
対象者:2年生2クラス57名 2年生2クラス合同で「おなか元気教室」を実施しました。 とても元気の良い子ども達でした。 模型で消化管の働きを確認する場面では「小腸」「大腸」と大きな声で正解を答えてくれました。 これには、校長先生もびっくりされていました。食中毒の話の場面では、子ども達全員が真剣な眼差しで話を聞いてくれました。 最後の「私の宣言」では男の子、女の子とそれぞれ10名近くの子ども達が「おなか元気生活のためにがんばること」をみんなの前で発表してくれました。また、「ヤクルト飲んでる!」「ヤクルト大好き!」という言葉もたくさん飛び交っていました。 毎回小学校では子ども達にたくさんの元気をもらいます。終わってからも「ありがとうございました!」と個々に挨拶に来てくれて私の手にハイタッチする子供や廊下までついてきて挨拶してくれる子もいました。 |
著者神奈川東部ヤクルト販売(株)は、地域の皆さまに、商品の情報やセール、イベントなどの情報を発信します。 アーカイブ
6 月 2022
カテゴリ
すべて
|