受験シーズンの体調管理。風邪を防ぐ“免疫機能”の保ち方


受験シーズンに一番大切なのは、勉強の内容だけでなく「本番に力を出せる体をつくること」です。その土台になるのが、風邪に負けないための免疫機能です。免疫機能を保つために意外と見落とされがちなのが、「エネルギー不足」にならないこと。体も脳も、エネルギーが足りないと、本来の力を発揮できません。
実は、脳の主なエネルギー源はブドウ糖だけ。
このブドウ糖は、ごはん・パン・麺類などの炭水化物から作られます。
主食を抜いた食事が続くと、
- 集中力が続かない
- 疲れやすい
- 体調を崩しやすい
といった状態になり、免疫機能の低下にもつながりやすくなります。
もくじ
🌸受験シーズンに体調を崩しやすい理由

冬はもともと、風邪やインフルエンザが流行しやすい季節です。
そこに受験期特有の生活が重なると、体はさらに疲れやすくなります。
- 寒さと乾燥でウイルスが活発になる
- 夜更かしや睡眠不足
- 緊張や不安によるストレス
- 食事時間が不規則になりがち
こうした状態が続くと、体を守る力である免疫機能が下がり、
風邪をひきやすくなってしまいます。
🌸免疫機能維持のカギは「腸」にある

実は、体の免疫に関わる細胞の半数以上が腸に集まっていると言われています。
腸内環境が整っていると、免疫の働きもスムーズになり、ウイルスや細菌に負けにくい体を保ちやすくなります。
逆に、
- 食事が偏っている
- 便秘や下痢を繰り返している
- ストレスが強い
といった状態では、腸の働きが乱れ、免疫機能も下がりやすくなります。
腸内環境を整えることは、免疫機能を支える土台づくりなのです。
🌸免疫機能を高める食事のポイント

① 炭水化物をしっかりとる
脳と体のエネルギー源は、炭水化物から作られるブドウ糖です。
- ごはん
- パン
- 麺類
を毎食きちんと取り入れましょう。
受験期に主食を抜くのは、集中力も体力も落とす原因になります。
② たんぱく質をしっかりと
免疫細胞の材料になるのが、たんぱく質です。
- 肉、魚、卵
- 大豆製品(豆腐、納豆、豆乳など)
- 乳製品
毎食、手のひら1枚分くらいを目安に取り入れましょう。
③ ビタミン・ミネラルで体を守る
- 野菜(緑黄色野菜、根菜、きのこ類)
- 果物
- 海藻類
色の違う食材を組み合わせると、自然と栄養バランスが整いやすくなります。
④ 腸を元気にする食材をプラス
- 食物繊維:野菜、海藻、きのこ、雑穀
- 発酵食品:ヨーグルト、納豆、味噌、漬物
- 乳酸菌を含む食品や飲料
「毎日少しずつ、続けること」が大切です。
🌸忙しい受験期でもできる簡単対策

🌞朝食は必ず食べる
朝食を抜くと、体温が上がりにくく、免疫機能も下がりやすくなります。
ごはん+卵、パン+ヨーグルトなど、簡単なものでOKです。
特に朝は、脳の栄養源である「ブドウ糖」をしっかり摂り、
勉強に集中できるようにしておきましょう!
🏪コンビニ・外食の選び方
- おにぎり+サラダ+ゆで卵
- 定食スタイル(主食・主菜・副菜)を意識
- 汁物や野菜のあるメニューを選ぶ
🍃生活リズムを整える
- 寝る時間・起きる時間をできるだけ一定に
- 夜更かしのしすぎに注意
- 入浴で体を温める
🌸まとめ

受験シーズンの体調管理で大切なのは、
「特別なこと」よりも「毎日の積み重ね」です。
- 炭水化物で脳と体のエネルギー補給
- たんぱく質・野菜・発酵食品を意識
- 腸を整える食生活
- 規則正しい生活リズム
これらが、免疫機能を支え、風邪を予防するになります。
受験生本人だけでなく、家族みんなで体調管理を意識することが、
大切な時期を元気に乗り切る一番の近道です。
すべての受験生とご家族が、
これまで積み重ねてきた努力を、
本番でしっかり発揮できますように。
体調管理も、合格への大切な準備のひとつ。
手洗い・うがい、そして毎日の腸ケアに
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