【3月8日はサバの日】サバに含まれる栄養素に迫る!


もくじ
🌸 3月8日は「サバの日」

日本には365日ほぼ毎日、複数の記念日が存在します。
その由来は、歴史的な出来事や語呂合わせ、町おこしなど…さまざま。
3月8日は「サ(3)バ(8)」と読む語呂合わせから「サバの日」と認定されています。
サバは日本中の海に生息する魚で、産卵期は一般的に春から夏にかけてです。
魚介類は、同じ種類でも時期によって脂質やアミノ酸などの量が異なり、多くの場合産卵期前に脂質の量が増えます。
この時期を「旬」と呼び、うま味も増して味が良くなります。
🐟 サバに含まれるDHAとは

サバにはさまざまな栄養素が含まれており、中でもDHA(ドコサヘキサエン酸)は
・血液をサラサラにする。
・悪玉コレステロール値を下げる。
・脳を活性化させる。
などのうれしい効果が沢山あると言われており、広く知られています。
DHAとは、体内のさまざまな機能にとって重要である「n-3系不飽和脂肪酸」の一種です。
n-3系不飽和脂肪酸の中には「α-リノレン酸」という体内で合成できない脂肪酸(「必須脂肪酸」と呼ばれる)があり、食事からの摂取が必要です。
DHAは体内でこのα-リノレン酸から合成されますが、それだけでは十分なDHAを摂ることはできません。
そのため、DHAも食事からの摂取が必要とされています。
💗 おすすめはサバ缶

DHAは高温に弱く、加熱調理により酸化・分解しやすくなってしまいます。
ですので、サバからDHAを摂取するには、新鮮なサバのお刺身を食べる事が最も効率的です。
しかし、生魚は苦手…毎回お刺身は飽きちゃうかも…という方が多いのも事実。
さらに「青魚は足が早い」と言われているように、サバは鮮度が落ちやすく、店頭にお刺身の状態で並ぶことは殆どありません。
そこでわたしのおすすめは、サバ缶です!
・サバを鮮度の良いうちに真空下で加熱しているので、DHAが酸化・分解されにくい。
・手軽にさまざまな料理に活用できる。
・骨ごと食べられるからカルシウムを多く摂ることもできる。
など、良いことがたくさんあります!
🍝 簡単!ちょこっとレシピ
サバ缶を使用した簡単!ちょこっとレシピをご紹介します!
パンやパスタに合う!サバとトマトのディップソース

≪材料≫(4人分)
・サバ缶(水煮)…2缶
・カットトマト缶…2缶
・にんにく…2かけ
・大きめのしいたけ…2個
・ローリエ…1枚
・オリーブオイル…大さじ2
・塩コショウまたはハーブソルト…少々
お好みで生バジルまたは乾燥バジル…10枚または小さじ1
≪作り方≫
①にんにくをスライス、しいたけを粗みじん切りにする。
②オリーブオイルをフライパンに広げ、中火でにんにくを炒める。
③香りがついたら、しいたけと切れ目を入れたローリエを入れて炒める。
④しいたけが少ししんなりしてきたら、一旦火を止めてサバ缶を汁ごと入れる。
⑤サバ缶を粗くほぐしながら軽く炒める。
⑥トマト缶を入れて5分ほど煮詰める。
⑦塩コショウまたはハーブソルトで味を整える。
⑧お好みで生バジルまたは乾燥バジルを入れてできあがり♪
≪ポイント≫
サバ缶に含まれるイノシン酸とトマト缶に含まれるグルタミン酸で“うま味の相乗効果”をもたらします。
さらに、トマト缶に含まれるグルタミン酸としいたけに含まれるグアニル酸でさらなる“うま味の相乗効果”が発生!
しいたけをしめじや舞茸など、他きのこ類に変えてもおいしいです。
その時お家にある食材で手軽に作ってみてください♪
甘くてさっぱり♪サバと玉ねぎのハニーレモンマスタード添え

≪材料≫(4人分)
・サバ缶(水煮)…1缶
・新玉ねぎ…1/4個(小さめの場合1/2個)
☆はちみつ…小さじ2
☆レモン汁…大さじ1
☆粒マスタード…大さじ1
≪作り方≫
①新玉ねぎを薄切りにする。
②切った新玉ねぎをお皿の上に広げ、15分ほど置く。
③☆を混ぜ合わせてソースを作る。
④別皿にサバ缶を汁をきって開け、その上に②を乗せる。
⑤③を回しかけてできあがり♪
≪ポイント≫
玉ねぎに含まれるカリウムは、体内のナトリウムの排出を促進するといわれています。
カリウムは水に溶けだしやすいミネラルなので、玉ねぎを切った後は水にさらさず、お皿の上に広げて15分ほど時間を置きましょう。
サバ缶は塩分濃度が高く、気にしている方は手を出しにくい食品…。
食品や食材を上手に組み合わせて、おいしく食事を楽しみましょう♪


